クリスマス会（本村子ども会）

12月20日（日）、本村子ども会でクリスマス会を開催しました。

はじめに、昼食を準備する間、ゲーム（フルーツバスケット）をして楽しみました。5年生からルール説明の後、ゲームを開始。人数より１枚少ない座布団をターゲットに、子ども達は大わらわ・・。何回も鬼をチェンジして走り回りました。

良い具合におなかがすいてきた頃、昼食のカレーができあがり、みんなほぼ完食でした。

おなかがいっぱいになった後は、スライムとスーパーボールを作る実験で盛り上がりました。ほう砂や生ゴム、アンモニアといった、普段は目にしない物質を使う実験ですが、香川県が行っているサイエンスボランティア派遣事業の講師としてお越しいただいた須田博文先生のご指導により、安心して行うことができました。

子ども達は、ほう砂と洗濯水のり（P.V.A）を混ぜてできあがったスライ

ムの感触を楽しんだり、スーパーボール作りでは、生ゴムとアンモニアの反応に歓声をあげながら、思い思いの色を着けて楽しみました。

この後、ビンゴゲームで素敵なプレゼントをゲットすると、クリスマスドーナッツをおやつに食べ、みんなご満悦の様子で閉会となりました。

秋の花いっぱい運動

11月15日（日）、秋の花いっぱい運動を実施し、夏の花から冬の花への植え替え作業を行いました。

参加した子どたちは、リアカーでポリバケツに入った水を運んだり、大きなスコップを使って土に肥料を混ぜたり、一生懸命作業を手伝っていました。また、お母さんと一緒に楽しそうに苗を植え替えている姿はとてもほほえましく、作業が終わると、一仕事終えた満足そうな笑顔が印象的でした。

色とりどりのパンジーとノースポールの苗花が植えられたプランターは、次々とＪＲ府中駅や城山橋、町内主要道路沿いの店舗などへ運ばれていきました。これから来年の春まで、町内を訪れる人々の目を楽しませてくれることと思います。

水のフェスティバルで輪投げ

　１０月４日（日）、府中町子ども会では、「第１１回水のフェスティバルin府中湖」のバザーコーナーに輪投げのお店を出店しました。　

　当日は秋晴れの好天に恵まれたこともあり、フェスティバルには大勢の方々が参加、来場されたことから、バザーも大盛況で、お昼過ぎには準備していた商品が全て捌けてしまいました。

　子ども会で手作りしたペットボトルを的に輪を投げるたび一喜一憂する子どもたち・・ ターゲット絞りに悩む子、お目当ての商品をゲットしようと慎重に距離を目測する子、中には何回も成功する子もいました。

　年に一度のフェスティバル、バザーコーナーの一角でも、楽しい思い出が増えたことと思います。

府中・児島交流ＤＡＹキャンプ！

　夏休み最後の日曜日となった８月３０日、恒例の児島学区との交流キャンプに、今年は児島のこども達９人を迎えて開催しました。
　開会式の後、各班ごとにちょっぴりはにかみながらの自己紹介。

引き続き、史跡の町府中らしく、香川県埋蔵文化財センターにおいて勾玉や土笛作りといった古代の装飾品の製作を体験しました。

滑石を削って作る勾玉作りでは、慣れないのこぎりややすりに悪戦苦闘していた子ども達も、次第にコツを掴み、上手に使って成形できました。土笛作りに挑戦した子ども達は、完成するや、どんな音が出るんだろうと、わくわくどきどきしながらお友達同士で吹き比べをして楽しみました。　

お昼は、大きなたらいに入った本場の讃岐うどんに舌鼓を打ち、児島の子ども達からは「おいしい－！」の歓声が。。

午後は、府中湖カヌー研修センターで府中湖カヌークラブの方々の指導のもと、数種類のカヌーを体験しました。カヌーはバランスの取り方が難しく、なかなか前に進まない子やバランスを崩して豪快にダイブする子も・・。　　　

休憩タイムにかき氷がふるまわれるとみんな大喜び！！

最後に両地区の子ども達が一人ずつ組になって行ったレースでは、お互いが力を合わせてパドルを漕ぎ、懸命にゴールを目指しました。

この日一日、様々な体験を通しての交流は、子ども達の充実感あふれる笑顔で幕を閉じました。

夏の遠足 ～ツインパル長尾へ～

　府中町本村子ども会では、夏のイベントとして、７月５日（日）にツインパル長尾へ遊びにいきました。当日は２５人の会員とその保護者総勢３８人が参加しました。当施設への遠足は４年ぶりで、初めての子どもも多く、流れるプールや水に飛び込むロッククライミングなどにみんな大はしゃぎでした。

　今回が今年度初めてのイベントということもあり、ランチタイムの後に自己紹介の時間を設けると、恥ずかしがり屋の子、目立ちたがり屋の子、思い思いのスピーチで盛り上がりました。また、おやつタイムでは大人も子どもも一緒に冷たいかき氷に舌鼓を打ったりと、始終和やかなムードの中、あっと言う間に楽しい一日が終わりました。



　

花いっぱい運動

　　府中町子ども会では、６月７日（日）に府中小学校運動場において花いっぱい運動を実施しました。この活動は、地域を美しくしようという美化意識の向上と、会員と地域の人々との交流を目的に毎年２回行っています。
　当日は２０人以上の会員と家族が集まり、小学校近くの城山橋やＪＲ讃岐府中駅など、町内に設置しているプランターを回収し、冬の花から夏の花に植え替える作業を行いました。今夏から花の種類が増えたのを機に、参加者たちはサルビアとベゴニアを寄せ植えにするなど工夫を凝らしながら丹念に植え込みを行い、子ども達も大人と一緒に土を混ぜたり水を運んだりと、積極的に作業を行っていました。

　また、今回から、町内の主要道路沿線にある産直市場やＪＡ、コンビニエンスストアなど８店舗の協力を得て、プランターを店先に設置していただきました。これにより、町内のいたる所で美しい花々を見かけることができるようになり、植え替えを手がけた子どもたちにとっては、通学路で見かける花々がより身近なものになったことと思います。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。また秋の植え替えもよろしくお願いいたします。